初めに。
現在シェアハウスに住んでいるのですが、探すのにまぁ苦労しました・・・!
日本の部屋探しとは勝手も言葉も違うので。
いちいち単語調べていたらめんどくさくて家探しどころではなくなってしまうので
一発でシェアハウス関連の用語まとめてるサイト欲しい・・!
ということで作成いたしました。
今回はシェアハウスの探し方等は紹介しません!
探し方から退居までは別記事にまとめております。
こちらを参考にしてください。
本記事はシェアハウスを探す際に必要な単語を理解するための用語集です。
シェアハウス探すに必須な用語集。
お金関連。
Rent(レント)
家賃。大体2週間毎に支払います。
Per week (p/w) (パーウィーク)なんて書かれたりしてます。
こちらは一週間いくらという意味合いです。
Per person (p/p) (パーパーソン)というのは
一人当たりいくら。という意味です。
Bond(ボンド)
保証金。レント二週間分とかよく書かれていると思いますが、これはもし借りたあなたがその部屋、家の物を壊したりしたらそこから引くよ。という保証金が発生します。
保証金なので何も問題がないと家を出る際に返してもらえます。
忘れがちなので忘れないように確実に返してもらいましょうね!
あとはこのボンドを巡ってのトラブルもよく聞きます。支払った支払ってない。などとなって最後に替えしてもらえないパターンですね。
なので絶対に最初払った!と言う証明、レシートを持っておきましょうね。
トラブルになると怖いのですみませんがサインもらっていいですか?などと言えば大体サインしてくれますので。
Bill (ビル)
光熱費や、水道代です。
建物のタイプ
House(ハウス)
一軒家のことです。
Unit(ユニット)、Flat(フラット)
Unit(ユニット)とFlat(フラット)というのをよく見かけますがこれはどちらも同じような意味合いでアパート、マンションといったところですね。
その他
inspection(インスペクション)
内見。住む場所を決める際は絶対に一度内見にいきましょう。
Suburb(サバーブ)
行政区画の単位と呼ばれるものなのですが、
日本でいう○○市や△△区のような括りです!
オーストラリアやニュージーランドでしかないようです。
Furnished(ファーニッシュド)
家具付き。逆にUnfurnishedと書かれてたら家具無しとなります。
Minimum stay(ミニマムステイ)
最低○ヶ月はいてください。という決まりです。
Notice(ノーティス)
ノーティス(警告)。退去する際はオーナーに知らせなければいけません。
その際に何日前には教えてね。という意味です。
部屋の種類
Share house(シェアハウス)
その名の通りハウス(家)をシェア(共有)することですね。
すごいざっくりなんですけどまずはこの括りの中にオウンルームや、ルームシェアなど色々分かれていると理解してください。
一つの家を何人かで住むということですね。
まぁ簡単に言うと家族になろうよ。みたいな感じです。笑
オーナー(親)がいてシェアメイト(子供達)がいて、それぞれの寝床はあるけど、
リビング、キッチン、冷蔵庫、風呂場、洗濯機、トイレとかは共用だよってことです。
ただ子供達もそれなりのレント(家賃)を支払います。笑
このそれぞれの寝床。ってところによってオウンルーム、ルームシェアやらになっていくと思っていただいていいでしょう。
Share mate(シェアメイト)
シェア(共有)、メイト(仲間)。
シェア仲間ですね。一緒に住んでいる方のことを指します。
Room share(ルームシェア)
続いてルームシェア。こちらはルーム(部屋)をシェア(共有)。
一つの部屋を何人かで共有という形になります。
一つの部屋の中に人数分のベッドがありそこで寝るといった感じですね。
シェアハウス同様にキッチン、トイレ等も共有です。
Share hostel(シェアホステル)
シェア(共有)ホステル(?)
そうです。ホステルを共有する訳です。
ホステルとは。定義等はなく曖昧なところが多いのですが、
低価格で泊まれる宿泊施設、ほとんどが2段ベッドを設置した相部屋。
トイレ、シャワー、キッチン等は共有。
画像を見てもらえるとイメージしやすいですね!
ハウスというよりはホテル寄りです。フロントもちゃんとあります。
こちらは短期間泊まるのに適してますね。
バックパッカーとかも多く利用しております。
Share living(シェアリビング)
Libing share(リビングシェア)とも言います。
今までの流れから行くとリビングを共有。その通りです。
でも今までもリビングはシェアだったよね・・・?
ややこしいですよね。笑
シェアリビングと書かれている場合の住まいは
一つのリビングを何人かで共有して住むという形です。
一つのリビングに人数分の寝床がありそこで寝るといった感じです。
ルームシェアのリビングバージョンです!
Own room(オウンルーム)
オウン(自身)のルーム(部屋)があるタイプです。
自分だけの部屋、個室があります。
ほとんどが鍵付きのためプライベートが守れます。
人気なタイプです。
お値段も少し張りますが。。
Own space (オウンスペース)
オウン(自身)のスペース(空間)があるタイプです。
空間?ってなりますよね。笑
オウンルームと違って扉がある部屋ではなく、空間なんです!
リビングや廊下の一角をカーテン等でくくり部屋に見立てたタイプです。
自分だけのスペース。納得ですね。笑
ただ鍵とかがないので貴重品類が心配にはなります。
Own living(オウンリビング)
オウンスペースはリビングや廊下と記載しましたが、オウンリビングはリビングの一角をカーテン等でくくり部屋に見立てたタイプです。
Flat share(フラットシェア)
フラットシェア。フラットとはアパート、マンションを指すので。
フラットタイプの部屋でシェアすることとなります。
まとめ
ややこしいですよねぇ。
僕の解釈と仕方としてはシェアハウスという大きい括りがあり、その中のルームシェアやオウンルームなどです。
なのでルームシェア、オウンルーム等も全部シェアハウス。と解釈しております。
この辺を理解していただけると色々と混乱も解けるかと思います。笑
用語集をチェックしながら部屋を探していただけると少しは楽かと思います。
みなさんがいい部屋に巡り会えますように。
実際にシェアハウスを借りる流れはこちら!